ブランズタワー南堀江|街の近くで、家族の時間を静かに整える部屋
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ブランズタワー南堀江|街の近くで、家族の時間を静かに整える部屋
なんばの近くに住む、というより、なんばを日常の背景にする
大阪市西区南堀江1丁目。
この住所を聞くと、まず浮かぶのは「便利そう」という言葉かもしれない。
四つ橋線なんば駅へ徒歩4分。JR難波駅へ徒歩10分。御堂筋線心斎橋駅へ徒歩8分。
けれど、この部屋の魅力は、ただ駅が近いことだけではない。
なんばや心斎橋の賑わいをすぐ近くに置きながら、家に帰ると少し呼吸が落ち着く。
外では街の速度に合わせて歩き、家では家族の速度に戻る。
ブランズタワー南堀江の2101号室は、そんな切り替えが自然にできる分譲賃貸マンションだ。
派手に見せる部屋ではない。
でも、帰ってきた時に「今日はもうここでいい」と思わせる静けさがある。
新婚の二人にも、DINKSにも、小さなファミリーにも。
そして、一人暮らしでも仕事部屋と寝室を分けたい人にも。
この部屋は、都心に住むことをイベントではなく、日常に変えてくれる。
立地|外に出る理由が、徒歩圏に揃っている
南堀江1丁目は、なんば・心斎橋・堀江のちょうど間にあるような場所だ。
買い物に出る。
食事に出る。
映画を観に行く。
カフェで少し仕事をする。
休日に家具や服を見に行く。
そのどれもが、わざわざ予定を組むというより、「少し外に出ようか」の延長で成立しやすい。
ファミリー目線で見ると、都心すぎる立地に少し身構える人もいるかもしれない。
確かに、郊外の住宅街のような静けさや、のんびりとした空気を求める人には合わない可能性がある。
ただ、共働き夫婦や新婚世帯にとっては、移動時間が短いことそのものが暮らしの余白になる。
仕事帰りに待ち合わせて外食する。
重い買い物をしてもタクシーに頼りやすい。
休日に遠くへ行かなくても、近くで気分転換ができる。
都心に住む強さは、派手な遊びだけではない。
日常の小さな手間が減ることにある。
ブランズタワー南堀江は、その恩恵をかなり濃く受けられる場所に建っている。
外観・共用部|街の熱を、少しずつ脱いでいく
外観は、35階建てのタワーマンションらしく、空に向かってまっすぐ伸びている。
写真で見ると、青空を背にした縦のラインが印象的だ。
南堀江の街中にありながら、建物そのものには分譲タワーらしい整った存在感がある。
エントランスへ向かうアプローチは、過度に装飾的ではない。
白とグレーを基調にした、落ち着いた入口。
スロープも見え、日々の出入りに無理のない印象がある。
ロビーに入ると、空間の取り方が変わる。
天井に高さがあり、壁面や床の色は淡く、照明はやわらかい。
ソファのあるラウンジスペースも、誰かと長く話し込むというより、迎えを待つ数分がきれいに整うような場所に見える。
仕事帰り、なんばの人の流れを抜けてここに入る。
オートロックを通り、エレベーターホールへ向かう。
その数十秒の間に、外のテンションが少しずつ落ちていく。
これは分譲賃貸マンションならではの価値だと思う。
賃貸マンションを探していると、室内写真ばかり見てしまう。
けれど実際の暮らしでは、毎日必ず共用部を通る。
朝、出勤前に通る場所。
夜、疲れて帰ってくる場所。
宅配を受け取る場所。
子どもと一緒に出入りする場所。
ブランズタワー南堀江の共用部には、そうした毎日の場面を雑にしない空気がある。
弱点を挙げるなら、共用部の高級感を求めすぎる人には、もっとホテルライクなタワーと比較したくなるかもしれない。
ただ、この物件は過剰に飾るより、生活に馴染む落ち着きがある。
街の中心近くで暮らすなら、これくらい静かな温度感の方が、長く付き合いやすい。
間取り|二人の時間と、ひとりの時間を分けられる2LDK
間取りは2LDK。
専有面積は70.98㎡。
LD13.4帖、K3.3帖、洋室6帖、洋室6.2帖という構成だ。
家族で住む部屋として見ると、リビングと個室のバランスが良い。
LDKが広すぎて個室が窮屈になるタイプではなく、洋室が2つとも使いやすいサイズで残っている。
新婚なら、片方を寝室、もう片方を仕事部屋兼収納部屋にできる。
DINKSなら、それぞれの仕事や趣味のスペースを持てる。
小さなファミリーなら、寝室と子ども部屋という分け方も見えてくる。
間取り図を見ると、玄関側から水回り、洋室、LDKへ流れていく。
LDKは角の窓に向かって開けており、室内の奥で景色を受け止めるような配置だ。
二人暮らしで大切なのは、ずっと一緒にいられることではない。
一緒にいる時間と、少し離れる時間の両方を持てること。
この間取りは、それがしやすい。
リビングで一人が映画を観ている。
もう一人は洋室で仕事をする。
休日の朝、片方はまだ寝ていて、もう片方はキッチンでコーヒーを淹れる。
そういう何気ない距離感が、暮らしを長持ちさせる。
弱点としては、LDKに超大型家具を詰め込みたい人には、配置の工夫が必要になる。
大きなソファ、大きなダイニング、ワークデスクをすべてLDKに置こうとすると、余白が少なくなる可能性がある。
この部屋は、家具をたくさん置いて見せるより、必要なものを選んで置いた方が美しく見える。
LDK|窓際に置く食卓が、家族の中心になる
LDKの写真でまず目に入るのは、窓の外に広がる都市の景色だ。
白を基調とした室内に、淡い木目の床。
キッチン側からリビングを見ると、視線の先が窓へ抜けていく。
この部屋では、テレビを中心にするより、窓際にダイニングを置く暮らしが似合う。
朝、カーテンを開ける。
北向きなので、強い直射日光が部屋を焼くように入るわけではない。
その代わり、光はやわらかく、室内の白さが落ち着いて見える。
朝食を並べる。
パンとコーヒーだけの日もあれば、子どもの支度に追われる日もある。
それでも窓の外に街が見えているだけで、少しだけ一日が整って始まる。
夜は、また違う表情になる。
照明を落とし、窓の外に都市の明かりが増えていく。
外食して帰ってきた日でも、コンビニで買ったものを並べただけの日でも、このLDKなら少し落ち着いて食べられそうだ。
北向きは弱点でもある。
日当たりを最優先する人、洗濯物を太陽に当てたい人、日中の明るさを強く求める人には物足りない可能性がある。
ただ、夏場に室内が熱くなりすぎにくいことや、眩しさが抑えられることは、都心高層階では悪くない。
リモートワークをする人にとっても、強い西日や直射日光で画面が見づらくなるストレスは少なそうだ。
このLDKは、明るさで押してくる部屋ではない。
静かに整えてくれる部屋だ。
キッチン|料理を閉じ込めない、会話のための場所
キッチンは対面式。
写真では、白いカウンター、ガスコンロ、シンク、レンジフードが見える。
リビング側を向いて立てるので、料理をしている人だけが孤立しにくい。
新婚の二人なら、夜ご飯を作りながら今日の話をする。
片方が野菜を切り、片方がテーブルを拭く。
休日なら、昼前に起きて、冷蔵庫にあるもので簡単にパスタを作る。
キッチンが壁付けではなく対面であることは、生活の景色を変える。
料理中に窓の方へ視線が抜ける。
リビングにいる家族の様子が見える。
小さな子どもがいる家庭なら、完全に目を離さずに作業しやすい。
設備としては、3口ガスコンロや食器洗浄乾燥機が見える。
ただ、このキッチンの良さは設備数そのものより、生活の真ん中に置けることだと思う。
料理を家事として閉じ込めない。
会話の一部にできる。
一方で、キッチンがオープンに近い分、生活感は出やすい。
洗い物を溜めると、LDK側から見える可能性がある。
だからこそ、使ったものを片付ける習慣がある人ほど、このキッチンはきれいに使える。
家族の距離が近くなるキッチン。
でも、暮らし方の雑さも少し見えるキッチン。
その正直さも含めて、実需向きだ。
洋室|寝る部屋と、整える部屋を分けられる
洋室は6帖と6.2帖。
写真に写る洋室は、白い壁と淡い床で、かなりシンプルだ。
窓からは空と建物が見え、圧迫感は少ない。
6.2帖の洋室にはウォークインクローゼットが付いている。
寝室として使うなら、ベッドを置いて、衣類をまとめて収納する流れが作りやすい。
朝起きて、クローゼットを開ける。
服を選び、身支度をして、LDKへ向かう。
夫婦の寝室として使えば、生活の始まりと終わりがここに集まる。
もう一つの6帖洋室は、使い方の幅がある。
子ども部屋。
仕事部屋。
来客用の部屋。
趣味の部屋。
一人暮らしなら、完全に寝室とワークスペースを分けることもできる。
特にリモートワークをする人にとって、LDKとは別に作業部屋を持てるのは大きい。
生活音や家事の気配から少し離れて、仕事モードに切り替えられる。
弱点としては、各洋室が極端に広いわけではない。
大型ベッド、デスク、大きな収納家具をすべて入れるなら、窮屈になる可能性がある。
家具は低め・細めに選んだ方が、空間の抜けが残る。
この部屋の洋室は、豪華に見せる部屋ではなく、日々の生活を分担する部屋だ。
寝る、働く、片付ける。
その役割をきちんと持たせると、LDKが散らかりにくくなる。
玄関|家に入った瞬間、生活感を隠せる
玄関まわりには、シューズインクローゼットがある。
写真では、棚が左右にしっかり取られているのが分かる。
靴だけでなく、傘、掃除用品、子どもの外遊び道具、ペット用品なども収めやすそうだ。
ファミリーや新婚世帯では、玄関が散らかるかどうかで家全体の印象が変わる。
帰宅して靴が何足も出ている。
段ボールが置きっぱなしになる。
傘やバッグが床に溜まる。
それだけで、リビングがきれいでも少し疲れて見える。
この玄関なら、外から持ち帰ったものをいったん隠せる。
シューズインクローゼットにしまい、扉を閉める。
それだけで、家に入った時の視界が整う。
朝の支度でも使いやすい。
靴を選ぶ。
傘を取る。
子どもの荷物を確認する。
急いでいる朝ほど、玄関収納の余裕は効いてくる。
弱点としては、玄関自体が特別広大に見えるわけではない。
ベビーカーや大型アウトドア用品を常時置きたい場合は、実際の寸法確認が必要だ。
ただ、都心の2LDK分譲賃貸マンションで、この収納量が玄関側にあるのは実需としてかなり助かる。
生活感は、なくすものではなく、見せる場所を選ぶもの。
この玄関は、その切り替えがしやすい。
収納|扉を閉めると、暮らしの裏側が消える
この部屋は収納の配置が実用的だ。
シューズインクローゼット。
ウォークインクローゼット。
各洋室のクローゼット。
LDKまわりにも収納が確認できる。
収納が多いという言い方は簡単だ。
でも大事なのは、どこで何をしまうかが想像しやすいこと。
玄関には外で使うもの。
寝室には衣類。
洋室には仕事道具や子どものもの。
LDKには日用品や書類。
場所ごとに収納が分かれていると、片付けのルールが作りやすい。
新婚生活では、二人分の荷物が一気に混ざる。
服の量、靴の量、書類、家電、趣味のもの。
どちらか一方の持ち物だけで家が埋まると、暮らしのストレスになる。
この部屋は、荷物をそれぞれの場所に逃がせる。
ファミリーなら、子どもの成長とともに物が増える。
おもちゃ、服、園や学校の書類、季節用品。
収納の余白は、将来の暮らしを受け止める余白でもある。
弱点は、収納があるからといって無制限に物を持てるわけではないこと。
70.98㎡の2LDKとしては使いやすいが、家族全員の大型荷物や季節家電を大量に置くには、整理が必要になる。
この部屋では、物を増やすより、選んで暮らす方が似合う。
収納扉を閉めれば、生活感が視界から消える。
その状態を保てる人には、かなり相性が良い。
水回り|朝の支度と夜の回復が、混み合いにくい
洗面台は、鏡面が広く、白を基調にした清潔感のある空間だ。
朝、二人が同じ時間帯に支度をする新婚やDINKSにとって、洗面まわりの使いやすさは地味に大事になる。
歯を磨く。
髪を整える。
メイクをする。
仕事前の数十分は、家の中で一番混み合う時間かもしれない。
写真を見る限り、洗面まわりは明るく、収納扉もあり、日用品を隠しやすそうだ。
見せたい洗面ではなく、使いやすく整える洗面という印象。
浴室は白とベージュ系でまとまっている。
浴槽、鏡、シャワー、浴室乾燥機のパネルが見える。
一日の終わりに湯船に浸かる時間を作りたい人には、落ち着いた色味が合う。
なんばや心斎橋に近い暮らしは、外に出る楽しさがある一方で、情報量も多い。
人も多い。
音も多い。
だからこそ、夜に浴室で一度リセットする時間が効いてくる。
トイレは独立しており、手すりも確認できる。
空間としてはコンパクトだが、清潔感がある。
弱点を挙げるなら、水回りに強いデザイン性やホテルのような華やかさを求める人には、ややシンプルに感じるかもしれない。
ただ、日常使いとしては過度に主張せず、飽きにくい。
この水回りは、見せ場というより、暮らしの調子を保つ場所だ。
眺望・バルコニー|空を独占するより、街を遠くに置く
21階部分の魅力は、やはり窓の外にある。
LDKから見えるのは、都市の建物と空。
低層階のように、目の前にすぐ隣の建物が迫る感じではない。
南堀江で暮らすと、街との距離が近い。
外へ出れば、なんばも心斎橋もすぐそこにある。
けれど部屋に戻り、21階の窓から外を見ると、街が少し遠くなる。
この距離感がいい。
街の中にいるのに、街に飲み込まれない。
人の流れの近くにいるのに、家では自分たちの時間を保てる。
バルコニーは北向き。
資料上、バルコニー面積は11.7㎡。
写真では、室外機や手すり、外の景色が確認できる。
洗濯物をしっかり太陽に当てたい人には北向きは弱点になる。
バルコニーでガーデニングを楽しみたい人や、日差しを求める人にも、向きは確認した方が良い。
ただ、強い日差しが入りにくい分、室内の白さや家具の日焼けを抑えやすい。
夏の午後に部屋が熱を持ちにくい可能性もある。
この眺望は、劇的なリゾート感ではない。
でも、毎日の中でふと視線を逃がせる。
仕事の合間に窓を見る。
夕食後に少し外を見る。
子どもが寝たあと、照明を落として夜の街を見る。
それくらいの静かな使い方が似合う。
設備|暮らしの表に出すより、裏側で支えるもの
設備面では、分譲賃貸マンションらしく、日常を支える要素が揃っている。
オートロック、宅配ボックス、防犯カメラ、管理人日勤、エレベーター複数基。
室内には対面キッチン、3口ガスコンロ、食器洗浄乾燥機、浴室乾燥機、ウォークインクローゼットなどが確認できる。
ただ、この記事で強調したいのは、設備が多いということではない。
共働きで帰宅が遅い日、宅配ボックスがある。
雨の日や夜に洗濯したい時、浴室乾燥が使える。
料理後の片付けを少し軽くしたい時、食洗機がある。
荷物が増えた時、収納に逃がせる。
設備は、暮らしを主役にするための裏方だ。
新婚生活やファミリー生活では、毎日がきれいな理想通りには進まない。
忙しい日もある。
片付かない日もある。
食事を作る気力がない日もある。
その時に、住まいの設備が少しだけ助けてくれる。
ブランズタワー南堀江は、ブランズシリーズの分譲タワーとして、共用部と室内設備のバランスが取れている。
シリーズ名で比較検討している人にとっても、南堀江という立地とタワー規模は一つの判断材料になる。
弱点は、設備そのものが最新築の新築マンションと比べて最先端とは限らないこと。
2014年築なので、新築の真新しさを最優先する人は比較が必要だ。
ただ、写真を見る限り、室内は白を基調に整っており、古さを強く感じる印象ではない。
大切なのは、設備が前に出すぎないこと。
この部屋では、設備よりも暮らしの時間が先に見えてくる。
同エリアの類似物件と比べて、何が普通で何が珍しいか
南堀江・堀江・なんば徒歩圏では、単身向けの賃貸マンションやコンパクトな1LDKは比較的探しやすい。
大阪市西区は人気エリアで、分譲賃貸も多く、デザイン性のある物件も見つかる。
その意味で、駅近、オートロック、宅配ボックス、分譲賃貸という条件だけなら、特別珍しいとは言い切れない。
普通にあるものはある。
都心の便利さもある。
分譲タイプの安心感もある。
では、ブランズタワー南堀江の何が珍しいのか。
それは、なんば徒歩4分の距離で、70㎡超の2LDK、21階、角部屋、タワー共用部、そしてファミリーや新婚が暮らしを組み立てられる余白が揃っていることだ。
同じ価格帯でも、もう少し面積が小さかったり、1LDK寄りだったり、共用部が淡白だったりすることはある。
逆に、広さを優先すると駅距離が伸びたり、築年数が古くなったりする。
この物件は、都心距離と実需サイズのバランスが強い。
ただし、南向きではない。
普通借家でもない。
賃料も安さで勝負する部屋ではない。
だから万人向けではない。
「立地も、広さも、共用部も、眺望も欲しい。ただし日当たり最優先ではない」
そういう人に、かなり刺さる部屋だ。
向いている人
新婚で、最初の住まいを少し良い場所にしたい人
二人の生活を始める場所として、立地・広さ・共用部のバランスが良い。
家具を選び、食器を揃え、休日の過ごし方を作っていく楽しさがある。
DINKSで、仕事も休日も都心で完結させたい人
なんば・心斎橋が近く、外食や買い物の選択肢が多い。
一方で、部屋に戻ると落ち着いた空気に切り替わる。
小さなファミリー
2LDK・70.98㎡なので、夫婦+子ども1人の暮らしも想像しやすい。
収納もあり、個室の使い分けがしやすい。
リモートワークをする人
洋室を仕事部屋にできる。
LDKと作業部屋を分けられることで、生活と仕事の境界が作りやすい。
一人暮らしでも、広さと眺望を重視する人
一人暮らしには贅沢なサイズだが、仕事部屋・寝室・LDKを分けたい人には合う。
都心で生活の質を上げたい人向け。
向いていない人
日当たりを最優先する人
北向きなので、南向きの明るさや直射日光を求める人には合わない可能性がある。
とにかく賃料を抑えたい人
分譲タワー、南堀江、なんば徒歩圏、70㎡超という条件なので、安さ重視の部屋ではない。
郊外の静かな住環境を求める人
なんば・心斎橋に近い分、街の気配はある。
完全な住宅街の落ち着きを求める人は慎重に見た方がいい。
長期で絶対に住み続けたい人
定期借家4年のため、再契約条件の確認は必要。
子どもの学校や長期生活設計を重視するファミリーは、契約条件まで見て判断したい。
大型家具を多く置きたい人
LDKは使いやすいが、何でも置けるほど無制限ではない。
家具のサイズ選びで暮らしやすさが変わる。
まとめ|街を近くに置きながら、家族の時間を守る
ブランズタワー南堀江2101号室は、派手な言葉で押し切る部屋ではない。
なんば徒歩4分。
心斎橋徒歩8分。
南堀江1丁目。
21階。
2LDK。
70.98㎡。
分譲賃貸マンション。
条件だけを並べると、都心の強い物件に見える。
でも写真を追っていくと、もう少し別の印象が残る。
エントランスを抜ける時の静けさ。
ロビーの白い余白。
エレベーターホールの落ち着き。
窓の外に抜ける都市の景色。
対面キッチン越しに交わす会話。
扉を閉めると生活感が消える収納。
夜、照明を落としたLDKに残る、家族だけの時間。
この部屋は、街を楽しむための部屋であり、街から戻るための部屋でもある。
北向きであること。
定期借家であること。
賃料帯が軽くないこと。
そこはきちんと比較した方がいい。
ただ、それでもなお、南堀江で新婚生活を始めたい人、DINKSで都心の時間を無駄なく使いたい人、小さなファミリーで便利さと落ち着きを両方求めたい人には、強く検討に残る住まいだと思う。
外に出れば、なんばと心斎橋。
家に戻れば、21階の静かな白い部屋。
街の近くで、家族の時間を静かに整える。
ブランズタワー南堀江は、そんな暮らし方がよく似合う一室だ。