
33.47㎡の1DK。この数字だけを見ると「一人暮らしなら十分広そう」と感じるかもしれません。ただ、ファーストフィオーレ蛍池ルナーレ8階部分で注目したいのは、単純な広さよりもDK・洋室・収納をどう分けて使えるかです。
2026年5月築の新築分譲賃貸で、所在地は豊中市螢池東町。阪急宝塚線・大阪モノレールの蛍池駅から徒歩5分です。
外観はダークグレーを基調にした11階建てで、今回の対象は8階部分です。
「33.47㎡あるから広い」と判断するより、約7帖のDKを食事・作業、約4.6帖の洋室を睡眠、WICを収納に振り分けられるかを見ると、この1DKの特徴が分かりやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在階 | 8階部分 |
| 間取り | 1DK(DK約7帖・洋室約4.6帖) |
| 専有面積 | 33.47㎡ |
| 建築年月 | 2026年5月 |
| 構造 | RC造・地上11階建 |
| 交通 | 阪急宝塚線「蛍池」駅徒歩5分/大阪モノレール「蛍池」駅徒歩5分 |
| 募集賃料 | 98,600円+管理費8,000円 |
※賃料・空室状況などの募集条件は2026年8月12日出力資料時点です。最新条件は申込前に必ずご確認ください。
33.47㎡の1DKを、広さではなく役割で見る

間取図では、玄関から水回り、DK、洋室へと奥に進む縦長の1DKになっています。
玄関側に浴室・洗面室・トイレをまとめ、その先にキッチンとDK、最も奥に洋室を配置。帰宅、身支度、食事、就寝という生活の順番に合わせてゾーンが移っていく構成です。
ここで重要なのは、DKと洋室を一つの大きな部屋として考えないことです。約7帖と約4.6帖それぞれの役割を決めた方が、33.47㎡を使いやすくできます。
帰宅から洗面まで、生活感を奥へ持ち込まない動線

玄関は段差を抑えたコンパクトなつくりで、室内へ視線が抜けすぎない配置です。

玄関横には高さのあるシューズボックスがあり、靴を床に残しにくい構成です。
一人暮らしでは玄関に靴や荷物が集まりやすいため、最初の収納をここで確保できるのは実用的です。帰宅後のバッグや上着をどこへ置くかまで決めておけば、DKまで物が流れ込みにくくなります。


洗面室には独立洗面台と室内洗濯機置場がまとまり、朝の身支度と洗濯を一か所で進められます。
浴室は浴室乾燥機付きで、外干しだけに頼らない洗濯動線を組みやすい仕様です。

トイレはバス・トイレ別で、温水洗浄便座を備えています。
水回りが玄関寄りに集まっているため、朝は洋室から洗面室へ移動し、準備を済ませてDKへ。そのまま玄関から出るという流れを作りやすい間取りです。
DK7帖と洋室4.6帖は、同じ用途にしない方が使いやすい

キッチンは対面式で、2口ガスコンロと作業スペースを備えています。
DKは約7帖で、食事・在宅作業・くつろぎのどこに比重を置くかで家具配置が変わります。
例えば一人暮らしなら、大型ソファを置くことを前提にするより、小さめのダイニングテーブルを食事とPC作業の兼用にすると、通路を残しやすくなります。
反対にテレビとソファを中心にしたい場合は、ダイニング家具をコンパクトにするなど、約7帖の中で優先順位を決めた方がよいでしょう。
洋室は約4.6帖で、DKとの間を建具で分けられるため、就寝スペースを独立させやすいのが特徴です。
仕事や食事をする場所とベッドを置く場所を分けたい人には、この1DKらしい使い方が合います。一方、洋室にベッド・デスク・大型収納をすべて集めると余裕は小さくなるため、家具寸法の確認は必要です。
4.6帖を寝室として残せるかは、WICの使い方で変わる

洋室側のウォークインクローゼットは、衣類や季節物を居室外へ逃がす役割を持ちます。

この住戸では、WICを単なる「収納量の多い設備」と見るより、洋室へチェストやハンガーラックを増やさずに済む可能性があることの方が重要です。
約4.6帖という数字だけなら広い寝室ではありません。それでも収納家具をWICへ置き換えられれば、ベッド周辺の動線を確保しやすくなります。
衣類が多い人ほど、内覧ではWICの幅だけでなく、ハンガーパイプの長さ、奥行き、床置きできる荷物量まで確認しておきたいところです。
共用部は、部屋へ持ち込む手間を減らしてくれる


共用廊下からエントランスにかけては、石調の内装で統一されています。
見た目の新しさだけでなく、日々使う共用設備も確認しておきたいポイントです。
エントランスにはオートロックが設けられ、来訪者を室内へ通す前に確認できます。


メールボックスと宅配BOXがまとまっているため、不在時の荷物受け取りにも対応しやすい共用部です。
専用ごみ置場が建物内に確保されている点も、日々の小さな手間を減らす要素です。


自転車置場は屋内型で、利用には管理組合との別途契約が必要です。

J:COMのインターネット・Wi-Fiは利用料不要で、資料上は最大1Gbps。入居後すぐにネット環境を使いたい人にとって確認しておきたい設備です。
蛍池徒歩5分は、2つの路線を使えることまで含めて考える
最寄りは阪急宝塚本線の蛍池駅と大阪モノレールの蛍池駅で、どちらも資料上徒歩5分です。
阪急宝塚本線を使う日と、大阪モノレール線を使う日を分けられるため、勤務先や休日の移動先によって路線を選べる点がこの立地の特徴です。
駅徒歩だけで判断せず、実際に使う改札、スーパーへ寄るルート、夜の帰宅経路まで内覧時に歩いてみると、5分という数字が自分の生活に合うか判断しやすくなります。
この8階住戸は、契約条件まで見て判断したい
間取りや設備だけで決める前に、今回の募集条件には確認しておきたい項目があります。
申込前に確認しておきたい条件
- 1DKは2名入居可能ですが、子どもの入居は不可です。
- カップルで入居する場合、資料上は連帯保証人2名が必要です。
- 1年未満で解約した場合、賃料・共益費1ヶ月分の短期解約違約金があります。
- 敷地内駐車場は2026年8月8日時点で満車です。
- 自転車・バイク・ミニバイク置場は管理組合との別途契約が必要です。
- 募集資料では開口部方位が空欄のため、採光や眺望は現地で確認するのがおすすめです。
特に8階部分という点だけで眺望や明るさを判断するのは避けたいところです。今回の写真にはバルコニーからの眺望が含まれていないため、内覧では窓を開けた状態で周囲の建物との距離、室内の明るさ、音環境まで確認してください。
選ぶ基準は「広いか」より「分けて使いたいか」
ファーストフィオーレ蛍池ルナーレ8階部分は、33.47㎡という数字だけで評価するより、約7帖のDK、約4.6帖の洋室、WICに生活を分けられることに価値があります。
食事やPC作業をDK、睡眠を洋室、衣類や荷物をWICへ分けたい一人暮らしなら、間取りの意図を活かしやすい住戸です。二人入居を考える場合は、家具量と収納量、そして保証条件を先に確認しておく方がよいでしょう。
内覧で最も確認したいのは、洋室に実際に使うベッドを置いたあと、通路がどれだけ残るかです。そこが問題なければ、この1DKの「生活を分けられる」という強みを活かしやすくなります。
募集条件は随時変わるため、最新の空室状況や申込条件、初期費用を確認したい場合はClassicalまでお問い合わせください。